しろくまのえほん -2ページ目

髪を整える。


昨日、髪を切りました。
本当ならstay homeですけど。
お一人でやっていることと、社会的ルールを守り
衛生面、環境面も配慮しての営業という事で
状況確認しながら、colorとカットをお願いしました。

もし家でと言っても、カラーリング剤やハサミ
それなりの準備をしないとできませんし
それならプロに短時間でやってもらった方が
仕上がりもそうですけど、効率がいい。

と言うより、毎日職場に行く方が沢山の人で
より密になるところより、正直安全な場所。
そして、仕事の人以外に会えるのも癒し。

それくらい今、環境も気持ちも張りつめてる。

こどもの日



一日も早く、元通りの生活ができますように。

初物


外出自粛のなか、帰省が出来ないこともあり
両親から、はじめてとれた新鮮なエンドウが
送られてきました。

今までも、色々送ってくれたりしていたけど
今のこの時期、こんな世の中。
初物と言うだけじゃなく、本当にありがたく
感謝の気持ちでいっぱい。

ありがとう。

変わらぬ日々。

家にいよう。
と言うけれど。

毎日感染の不安を抱えながら、仕事に向かう人の思いは
どうしたらいい?
密を避けるって言われてるのに、一番密に関わる仕事
指示される事と現実の差に、頭のなかは混乱する。
感染したら、職場がどうとか言うだけですまない。
でも、仕事に向かわなくては行けない。
日々緊張感のあるなかで仕事をする人とは逆に
自由に振る舞う人たちに、怒りを覚える。

引っ越してから、毎月必ず帰っていた実家も
はじめて帰ることができなくなった。
こんな日が来るなんて。

そんな中、お給料が支払われた今日。
不安はあっても、生活はしていかなくてはならないので
有りがたいという気持ちと、いつどうなるか不安な思い。
ため息をつく回数が、格段に増えた。

なにもかも中止。


祇園祭、山鉾巡行中止。

阿波おどりまで中止。

自粛、規制、停止、中止…。

伝統を受け継いできたお店まで
閉めざるを得ないなんて。

ここまで来ると、いつまでという期日は
永遠に来ないような気がしてしまう。